令和1年11月18日(月)
毎月リサイクルセンター内で行われているSDGs勉強会に、山陽女子中学校・高等学校地歴部の方々にご参加頂きました。
地歴部は、SDGsが2015年の国連サミットで採択される前の2008年より瀬戸内海の海洋ごみ問題の解決に向けての取り組みと、開発途上国への教育支援に取り組む事を目標にされて、環境問題の調査に取り組み活動をされておられます。また、メディアでも紹介され日本代表として全国大会や世界で活躍されておられます。
漁船を利用した海底ごみの回収活動の発表や調査結果の報告をして頂き、海洋ごみの抑制を目的とした『海ごみかるた』を社員で体験致しました。
コンケングループでは今後も、脱プラ活動を通じて海洋ごみの削減に努めて参ります。