令和4年10月1日(土)
山陽新聞様主催のもと『トヨタソーシャルフェス2022』を開催いたしました!このイベントは楽しみながら自然を守るという想いのもと、2012年から日本全国47都道府県で始まり、9年間で約9.1万人もの方が参加されたそうです。今回このようなイベントを弊社で実施させていただく機会に恵まれ、大変嬉しく思います。当日は、リサイクルセンターにお越しいただいたお客様・オンラインからご視聴されたお客様を合わせて95名の方が参加されました。皆さま、お越しいただきありがとうございました。
イベントでは下記のような内容を行いました。
➀給電のデモンストレーション
トヨタ様の環境に配慮したお車の展示会。展示している電気自動車の電気を活用し
扇風機を回しお客様にご覧いただきました。実際に展示されていたお車は『MIRAI』や
『トヨタプリウスPHV』といったお車です。
『MIRAI』水素を使用し走るFCEV(燃料電池自動車)
走行中の二酸化炭素の排出量はゼロ!
『トヨタプリウスPHV』電気で走る自動車。停電・災害時の電源にも活用!
➁コケ玉作り
産業廃棄物をリサイクル品にした『再生処理土』や『古い畳』を利用したコケ玉
作りでリサイクルの可能性について感じていただく。
➂リサイクルセンター見学
普段あまり目につかない産業廃棄物の処理施設やリサイクル品を見学し、実際に
リサイクル品を使用したセラピーガーデンやコンケンガーデンを見ることによって
リサイクルの重要性について感じ取っていただき、環境保全への意識を高めていただく。
お時間に余裕のある方は、トヨタ様のお車の試乗体験や、今回特別に設けたブースで弊社の重機の試乗や記念撮影などを行い、思い思いに過ごされました。
今回のイベントの趣旨である『楽しみながら自然を守るという』という理念は、弊社での体験活動でも通ずる部分があります。弊社が行っているリサイクルセンターの見学・リサイクル品を利用したコケ玉作り・イベントなどの活動は、お越しいただくお客様に『楽しみながら環境問題について考えていただく』ことを目的としております。この楽しい学びの体験がお客様にとって、「実は自分たちにもできることがあり、それが環境を守ることに繋がる」ということに気付くきっかけになればと思っております。
最後となりましたが、今回のイベントに携わってくださった関係者様、スタッフ様、お越しいただいたお客様、すべての方のご協力があってこそ、このような素晴らしいイベントを開催することができました。ご協力誠にありがとうございました。
これからも弊社では、お越しいただくお客様に体験活動をご提供させていただきますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。