令和6年6月6日(木)
コンケングループでは、今年度初となるSDGs勉強会を実施しました。
今回の勉強会では令和6年3月より稼働を開始した藤クリーン・プラスチック資源循環センターの見学を行いました。
「リサイクルへの意識向上」「会社の事業への理解を深める」「発信力を強める」を目的として、リサイクルの工程や事業の概要、現状・困りごと、臭いや音など現場だからこそ感じられることを全社で学びました。業務の関係で現場へ訪れることが難しいまたはそうした機会を持てない社員、その他社員にも新たな事業や課題、そこで奮闘している社員について知っていただく必要があると考え、コミュニケーションの場ともなるよう企画・考慮し、業務時間内に数回に分けて開催致しました。
実施後のアンケートでは以下のような感想が集まり、実際の見学では活発に質問等が飛び交い有意義な時間となりました。
「不適合品が入っているというのは聞いていましたが、実際に現物をみると危険なもの(刃物等)も入っていて大変さを感じました。
プラごみを出すときはきちんと仕分けして、不適合品を入れないように気を付けようと思いました。」
「プラスチック以外の物がたくさん混入していて、それを仕分けする事が1番の手間だなと思いました。
しっかり分別して出してもらえるよう周知していかないといけないなと思いました。」
「いつもありがとうございます。毎回、勉強になるので楽しみにしています。」
etc…..
今後も弊社一同、リサイクル・環境問題・SDGsについて学ぶことに貪欲に務め、邁進して参ります。